鹿嶋にいってきたぜ

DROPSのLIVEをみに

かっこいいさ

そりゃかっこいいんだ

ツトムさんがさらりといった

“おれたちはロックンロールだからさ”

そうさ

DROPSにとって

ロックンロールってのは形容詞じゃない

DROPSは

ロックンロールそのものだ

あの熱気は

けして夏の暑さのせいじゃなかった

りえこちゃんにぶん殴られちゃうから

ハープもってっちゃおうかな

でも着いてからさ

あんまりでしゃばるのはどうかなって

途中からきたくせにあんた誰？って

そんな空気になったらつらいもん

でもみんなみんな俺に言うのさ

ハープは？あるんでしょ？もってきてるんでしょ？

ヒロシにいたっては「駄目だよ、もってこなきゃ」って怒られた

火がついたやっちまうか

んでやっちまったよ

調子に乗っちまったよ

心底楽しかったよなあ

みんな盛り上がってくれるんだもんなあ

鹿嶋のみんなみんな、みんなに感謝です！

DROPSはスキがねえや

音の中に入ってみてわかる

バンドってのは

一発目の音で

決まるもんさ

俺

調子に乗って

曲を作ってる

ラブソングだよ

しまった

ケンパチとのツーショットも

美味しいヴァイキングも

レーザービームも

芸人の技も

なんも撮ってねえや

なんせ最後まで

酔っぱらって

踊りまくってたからね

ケンパチさんはお洒落なファッション業界の人だと思ってたよ

音もヴィジュアルも

ニューウェイヴでいて

それでいて熱いROCK

レーザーが映えたよねえ

照明のひろさんもやりがいあったよねえ

俺も踊っちまって楽しかったよねえ

そう楽しすぎるくらい楽しかった

そんなイベントに俺なんて

ありがとうケンパチさん！

また、なにかでなにかと絡ませてください！

感謝！お世話になりました！

ケンパチファミリーがたくさん来て

和気あいあいとやってるのを見て

いいなあと

思ってみていたら

感ファミリーの

ユーちゃんがきてくれた

ユーサクは俺のファミリーさ

俺が勝手に決めてるだけだけどね

優しい後輩の

粋な計らいで

サプライズ！サプライズ！

泣くどころじゃなかったよ

びっくりしちまって

泣くどこじゃない緊張だわ

びっくりしちまってさ

おかげで

痩せたあ(笑)

みんなみんなみんな

俺に内緒できてくれるんだもんな

嬉しかったよ！楽しかったよ！

素敵な仲間がいて

俺は幸せだ

てっちゃん、クマオ、よしたか、まさるぅ、トミー、ナカムラくん

ねーさん、Pちゃん、えみりん、ヒー、ぶーちゃん（順不同、敬称略）

本当に感謝！！！！！！！！！！！

明日から、またがんばって労働しようね、文句いいながらも

サムみてえにさ

あの場所にいたみんなに幸あれ

そしてそんな空間を作ってくれた

まだむに一番の感謝

かつみちゃんのトークの神髄も

TELさんのギターも

盗めなかった

あ、ギターじゃねえやギターテクね

なんにせよ

大人になんなきゃな

観てくれる人がいないと

聴いてくれる人がいないと

ライヴは成立しないのです

でも

お金を払って

わざわざ見に来てくれるって

本当に大変なことだと思うのです

その重さをありがたみを

いつも感じていなきゃいけない

楽しんでくれただろうか

水穂さんありがとう！

リハから駆け付けてくれて

緊張しちゃったよ

ある意味、本番より緊張したさ

ゆっくり話せたし笑いあったよねえ

写真も撮ってくれたのさ

ジョニさんありがとう！

いつも電車に乗り込むまで

見送ってくれるんだ

扉がしまると泣きそうになっちまう

まるで恋人か俺たち

ゆうちゃんありがとう！

ゆうちゃんがいると

ほっとする気持ちも上がる

音楽を知り尽くしたその耳が

恐かったりもするけどさ

楽しんだよ存分に

俺自身がね

鼻吹きハープもサニーボーイ張りのハープ食べちゃう芸も

笑った笑ったmeandbrothers

いやあええもんいただきましたわ

圧倒的な関さんの歌と言葉

もはや吠える男だぜDRI:MOON

ぶっといサウンドなのにリズム隊はガールズなんて

かっけえなあ

また一緒にやりてえなあ

関さんすまん

むっさいおっさんらのツーショットより

キュートな、両手に華、の俺のがいいや

そりゃあね

無理もねえわな

終電にはドラマがある

ブルース作ろうかな

なにかをつくりだすって

なにかをうみだすって

それをつなげるって

すごいことだ

尊敬するよ

自分で企画をたてて

イベントをおこして

みんなをハッピーにする

マコトさん尊敬しますよ

本当にすげえや

俺はさ

いっつもおよばれして

ただ好きに歌って

ありがとねって

それだけだから

なんか申し訳ない気持ちになる

でも

ライヴは心底

一生懸命やったし

もしかして

俺の音楽で

誰か一人でも

ハッピーになってくれたら

こんなにうれしいことはない

カワタくんいつもありがとう

ある意味

あのセッションが一番の見どころだったよな

ひっさしぶりに全開でハープ吹いて

自分の本番前に腹筋が痛かった(笑)

いいパパになってよね応援してるよ

出番が終わって

クロヤギさんと対話

「めえめえめ”えええめえええめえ」

（おつかれ、なかなかよかったぜ）

「めえｍｍｍっめえめええめめめええ」

（んでも、トークがなっちゃいねえよ）

すいません

とびました

楽しかったからね

今週末

日曜日はマルシェが立ちますよ

素敵な森の中

阿見ウッディガーデンだよ

久し振りにお日様を浴びて歌うのさ

晴れたらいいな

晴れたらいいな

雨でもいいさ

それはそれで

楽しい思い出になるはず

でもやっぱり

晴れたらいいな

それにしても

日々が早い

あれから一年か

あっというまだ

ちょっとは成長できただろうか

俺はここにいる

去年も出させて頂いて

また今年も声をかけて頂いて

マコトさん感謝です

ありがとうの気持ちを込めて

精一杯やろう

楽しんじまおう

みなさんマルシェへいらっしゃい

マルシェへいらっしゃいよ

ヤギさんもいるからね

めえめえめえ

うめえんだ

お外の

beer

パークダイナーにて

パワーをいただいてきました

最初っから

最後まで

グレイト！

音楽ってのは

感じるものさ

ＲＩＥちゃんの胸元に

俺の師匠の

ブルースリー！

うれしかったのさ！！

飲みすぎて

はしゃぎすぎた

悪い癖だ

打ち上げまで

お前は出てないだろってのに

反省

頭が真っ白になって

指が動かなくなって

歌がどっかに飛んで

曲を止めた

それも

一度だけじゃなく

なにやってんだ

本当にへたれてやがる

もっと

もっと

真剣にやれ

正直にいうと

へんなプライドを

へんな面子を

へんな気負いを

ライヴに持ち込んでしまった

最初からライヴを楽しむ気がなかったんだ

俺はつまらねえ男だ

しょうたくん

厭な空気にしてしまって申し訳ない

それでも

よかったぜといってくれる友がいる

俺は幸せな男だ

こけちまった自分の

“ちきしょー”って気持ちを

パワーに変えられたらいいな

歌わせてください

また

次だ

再会とは

いつだってうれしいもの

並木一欣氏と会うのは

何年ぶりだろう

古河のSpiderで

気さくに声をかけてくれた

音楽や映画の話で

もりあがったのを憶えている

こんなかたちで

また出会えて感激だ

おたがいに

歌い続けていたからこその

再会は

自分の唄を

自分の生き方を

生き様を見せつけ合うように

そんな“弾き語りの夜”でした

実直で

ひたむきで

飾らない人柄が

歌にギターに司会っぷりにでてたよなあ

ありがとうナミー！

また一緒にやらせておくれ！

また生き方みせておくれ！

繋いでくれたかつみちゃんに最大級の感謝

ありがとうかつみ！

また喋りつくしておくれ！

もう茶々はいれないよ！

たくさん俺を撮ってくれた霞ちゃんに感謝

ありがとう霞ちゃん！

俺ってかっこいいって勘違いしちまうよ！

続々と載っけさせてもらうよ！

乞うご期待の

かっこいい俺の

ギターはariaですから

ふと迷ったりするじゃんか

今まできた道あってるのかな

こっから先はどの道なのかな

後ろを振り返っては確かめ

目をしかめては先を眺める

それでもまた

迷っちまう時もある

とにかく前にゃ進みたいけれど

道はあってんのかなって

迷いだすときりがない

繰り返してはまた

迷いそうだ

そんな時

ひょいと横を向いたら

“グ～ドイブニ～ン～”なんて

かつみちゃんがいた

ほっとしたよ

気持ちが

かつみちゃんに会うと

安心する

かつみちゃんと話していると

自分の立ち位置が

わかるんだ

俺もかつみちゃんも

歌っていないと死んじゃう人種

やっていこう

ねえ

すのっぶは暖かいお店でした

本当に暖かい

まだむの人柄が

音楽の楽しさが

流れているお店でした

ありがとう感謝です

またやれたらいいな

やれたらうれしいな

輝いているのは

若者の特権だ

輝いてこそ

若者だ

すごく昔

ここから兵隊にいった若者たちもいた

すこし昔

ここで闘争した若者たちもいた

今

歌ったり

踊ったり

出店で声を張り上げて呼子やったり

おいしいものをぱくついたり

好きなコと歩いたり

主張できるのは

話し合えるのは

そんな歴史の上に

成り立っている

平和があるからなんだ

投げ出さないでくれよ

すごくすごく悩んで

考えておくれよ

未来のために

なんか

心が風邪をひいちまって

だるかったんだよ

どうすっかな

これからどうすっかな

なんてね

高校生の時に作った歌を思い出した

“カンフル剤をおいらにぶち込んでくれ”

この歳になって

おんなじような心境

ああ俺も成長しねえなあ

そんな時を見計らったように

ユーサクはメールくれるんだ

しっかりやれって

すごくうれしいしすごくありがたい

今

一番の俺の理解者は

ユーちゃんだよまぎれもなく

そして

某駐車場でのシュガーかつみとの邂逅

かつみちゃんって昔から不思議な人だ

あんまり手の内見せないけど

話すと奥が深いんだよな

酸いも甘いも噛み分けたそんな

いい意味でのくせもんだぜ

話せば話すほど

俺はいろんな人に支えられて生きている

確かにカンフル剤を

身体にぶちこんだ気分だ

色々あるけど

よし

次だ

本当は

おれなんかより

君たちがステージにいるべきだったんだ

二十一周年記念のライブ

また社長でもあるママの初企画

なんてパークダイナー特別の日に

俺がトリでいいのだろうか

明らかに浮くよなあ

絶対ぱにくるよなあ

こけてしらけるよなあ

しまらないしめになっちまったら

どうすりゃいいかなあ

その重圧は

逃亡したいくらいのもんで

胃が痛くなったよ

でも

本番セッティング

椅子に座って前を見たら

パークの仲間たちが

バンドマンたちが

バンドガールたちが

ステージの目の前までつめてきてくれた

言葉にすると陳腐だけれども

うれしくてうれしくて

“みんな、愛してるよ！”って叫びたい

そんな気持ちだった

パークダイナーを必要としている

バンドマンがいる

バンドマンを必要としている

パークダイナーがある

主役は

君たちだったんだ

だからね

本当は

おれなんかより

きみたちがステージにいるべきだったんだ

のらりくらりと音楽をやってきた俺なんかより

そんな関係をきずきあげた

後輩を育て上げた

根っからのバンドマン

店長オカノくんのほうが

比べ物にならないほど凄いんだぜ

いわれなくてもわかってるか

ママさん、オカノくん、スタッフのみんな、すべてのバンドマン、もちろんバンドガールも、そして見てくれたお客さんに

感謝します

ありがとう

一癖も二癖も

いやいや

なくて七癖

そんな

いかしたバンドマンたちの中で

俺は

うん

やりきった感はある

いや

緊張感半端なく

歌はとぶわ

指は動かねえわ

終わってからはしゃぎすぎるわ

結局飲みすぎるわ

それでも

楽しさが勝った

やりきった感は確かにあるんだ

思うに

信頼する

信頼される

バンドの基本だよな

まるきりおんなじこと

やるやつはふたりもいらない

自分のやくまわりはわかってるまかしとけ

そっちはまかしたぜうまくやってくれよ

そんな信頼関係の上にバンドはなりたってるし

そんな信頼関係が確実にでるのがライヴなんだ

そんなことを思わせる

バンドばっかりだったよ

みんな格好良かったな

素敵だったな

DROPSには

色気がある

熱くて

coolな

色気が

企画するってどれだけ大変なことか

りえこちゃんに

ありったけの感謝を

本当にお疲れ様でした

日曜日26日

初の神田DEBORAにてライヴです

俺をよんでくれた

企画のりえこちゃんに

そしてもちろんつとむさんに

最大級の感謝

俺でいいんかな

ほんとに俺でいいんかな

でもやらせてもらうからには

全部出し切るつもりだぜ

俺一人分でわりいけど

俺の全部出し切るさ

約束するよ

DRPOS 18:30~

感 19:15~

The radiators 20:00~

スーパー☆クエスチョンズ 20:45~

お願いします

来てくれたら

KISSするよ

ゆるくなんてとんでもない

力抜くわけねえよ

そりゃ

暑苦しいほど

きむちゃんの久々のギター

“軽トラ”の歌、サイコー！だよ

かつみちゃんの気合は

見ててびんびん伝わってきたし

くろちゃんは相変わらず

芸達者だなあ自由自在だもんなあ

もちろん俺も

めいっぱいやったよ

めいっぱいだよ

みんなみんな

熱い

そして

濃い夜だった

まるでウィスキー飲んでるみたいに

喉がひりついた夜だったぜ

もったいなかったなあ

もっとたくさんの人にみてほしかったなあ

あきらめないでやることさ

しつこくべたべたやることさ

気の置けない友達と

ゆるやかに

音をだせればいいなと

思っています

いい意味でね

力を抜いてさ

次回のライブは

つくばフロッグにて

四月十四日

平日の火曜日ですが

平常バー営業の傍らで

酒のおつまみシンガー3人組で

お届けします

味はさ

三人三様

クロちゃんはお洒落なチーズっ鱈

かつみちゃんは味こい烏賊塩辛

俺はひたすらチープな柿ピーを目指して

いい夜になるといいな

のみにきてよ

（注；つまみは例えです、実際に店にあるかどうかは確認しておりません）

これで食ってけるわけじゃねえし

なんのためかな

ただ楽器弾くのが楽しいなら

駐車場で十分だし

なんのためかな

惰性でやるにしちゃ

パワー使うし

気力もないと

次の日仕事なんてできねえし

なんのためかな

目立ちたいって歳でもねえし

なんのためかな

やっぱりきいてもらいたい

きいてもらいたいよな

そのためのライヴだもんな

きいてもらいたい

ゆうちゃんありがとう

俺をわかってくれんだよな

ジョニさんありがとう

話すのがたのしいんだよな

ほんとうにありがとう

きいてくれて

応援してくれた

みんなにも感謝です

もうほんとうに春だなあ

伝えるって簡単

知るのって簡単

便利な時代さ

情報はたくさん

あっというまに

いつだって

どこだって

手に入るし

目に入る

でも

人生かえちまうほどの体験になるかな

生き方を決めるような経験になるかな

ライヴでこそ

ライヴでしか

伝わらない思いもある

そんな

気持ちが

確かに伝わってきた

パークダイナーでのライヴでした

俺の歌も

ほんのちょっとでも伝わればいいな

そう願ってる

見てくれた聴いてくれたみんなに感謝

一緒にやってくれたミュージシャンに感謝

こころよく声をかけてくれたお店に感謝

楽しすぎた証拠

ほらまた写真撮り忘れた

そして

すげえ淋しくなった夜

光と影

やっぱたんねえんだな

なんかがたんねえんだな

俺にはたんねえんだ

いつも

やり残しちまった気がするんだな

もっとやれたのにって思うんだな

でも

だから

よし、次だって思えるのかもしれないね

答えはいまだに見つからないよ

昨日はみんな素晴らしかった

いろんなサウンド

いろんな声

ステージに立っただけで世界ができちまう

そんなアーティストばかりだった

刺激をうけたよ

俺も

少しだけでも

そう思ってもらえたら

こんなにうれしいことはないね

よし、次だ

あれちょっとまって

昨日ステージに立った人ほとんどいないや

まーぼーも座ってたもんね(笑)

訂正

ステージに立っても座っても世界ができちまう

マイ椅子かな

俺にたりないもの

なんてふざけてちゃいけないぜ

よし、次だ

水穂さんありがとう

水穂さんの言葉は

想像以上に俺を勇気づけてくれてるよ

よし、次だ

さよならなんていいたかないね

また会えるからな

よし、次だ

ROCKっていいよなあ

ROCKが好きなやつらっていいよなあ

ROCKが好きなやつらが

集まる場所っていいよなあ

仲間っていいよなあ

仲間でみんなで

盛り上げようって

気持ちはいいよなあ

気持ちよく

ROCKするっていいよなあ

いつまでもROCKするっていいよなあ

そういう気持ちを

ずっと持ってるっていいよなあ

ずっと持っていたいよなあ

ツトムさんみたいな

先輩がいるっていいよなあ

かっこよく生きたいよなあ

バンドっていいよなあ

転がることさ

転がり続けることさ

うん

みんなかっこよく転がってたよ

俺は俺の道を

転がっていこうと思う

わかってください

三月になっちゃった

はやいなあ

ついこのあいだじゃねえか

新年あけましてなんて

どんどん時間は

過ぎてゆく

どんどん時代は

変わっちまう

俺は

あと何回歌えるだろう

曲もできた

弦も張り替えた

アイロンもかけたし

サインの練習もしたよ

待ち遠しいなあ

アーティストでいたいね

なにかをつくりだす

なにかを表現する

その世界

自分だけの世界

それを持っていたい

田安肇さんとは

前回に続き二回目の

道の駅だったけど

すげえな

あんな世界、あんな世界観

俺には全くない世界だよ

音楽って幅ひろいなあ

うん

俺には俺の世界

つくんなきゃな

いつもながら

まーぼーには本当に感謝

まーぼーにもまーぼーの世界がある

あったかい世界が心の中に

ありがとう

オープンな場所で

歌う難しさ

毎回勉強になります

なんか悔いの残るライヴだった

ああ

やっぱ和田アキ子より

おニャン子にすりゃよかったのか

それとも

かぶらなかったからよしとするか

俺．．．キラキラしてねえもんな

ワタさんと出会ったとき

俺は高校生だったもんな

ライヴハウスで対バンしたんだよな

フレーズとかテクニックとか

そういうんじゃない

粋なんだよな

センスだよ

コードじゃかじゃかしか弾けない

俺にはまるでかっこよくみえたよ

一緒にバンドやってた頃も

そして今でも

ワタさんのセンス

あのいい意味でのいやらしさ

盗みたいとずうっと思ってる

本人は

よせやいって言うと思うけど

俺にとっちゃ

ギタリストとしての師匠は

ワタさんなんだよな

お互いおっさんになったみたいな話とか

もちろん音楽の話とか

思い出話とか

展望とか

気づいたら店で飲んでんのは俺らだけ

終電に間に合う時間まで

あと十五分もう一杯なんて

あげくにゃ

最終電車ン中でかんぱーい

どんだけだよ師匠

ワタさんの妄想（構想）の中に

俺が入っててうれしいんだ

実現する日が待ち遠しいね

クロちゃんが

俺に声かけてくれたおかげで

そりゃもう

感動の再会だよ

「うわあ、きむちゃん！」

「うわあ、かんちゃん！」

こんなに近くにいたのにねえ

なぜか会わずに時は流れ

彼がお店やっていることは知っていたけれど

行きそびれてたんだよな

そんなわけでお初の

つくばFrogでやってきたよ

うん、いいねえ！

雰囲気もかっこいいし

集まるみんなも素敵な人達

なにより

音楽を楽しもうぜって気持ちが

そのまんま出ている

そんなお店でした

きむちゃんも築いてきたものがあるんだなあ

なんか感慨に耽った夜

いやあいろんな人と話せて

楽しすぎたよ

ライブもみんな世界が違う

刺激を受けました

とくにクロちゃんとは

俺と違った指弾きスタイル

またギター談義、音楽談義してえな！

腐れ縁になりそうな予感だよ

きむちゃん交えてのセッションは次回に持ち越しだね

車に乗り込んだら

しげちゃんがお土産にくれた

森の賢者、フクローじいちゃんが俺をにらんでた

「おぬし、また写真を撮り忘れたな。

何のためのスマホじゃ、喝！」

どうもすいません

なんせ楽しすぎたんだよ

めぐり合いがね

またよろしくねっていえるのは

幸せだ

いつか

俺が音楽で食っていけるようになったら

鼻高々に

おばちゃんに会いにいくんだ

そして昔の

思い出話をするのさ

それが夢さ

雨が降ろうと槍が降ろうと

スタジオに通ったよ

いやな顔せず

あけてくれたっけ

時間にだらしない俺たちに

ゆっくりでいいよって声かけてくれた

ある時は

あたし見たいテレビあっからさ

やってていいよって

夜中まで

手書きの予定表

毎週決まった曜日の決まった時間は

ひと月先もふた月先も俺たちの名前がもう入ってた

暑い夏はジュース

寒い冬はお餅に厚揚げ

旅行のお土産くれたっけ

ラーメンおごってくれたっけ

お年玉もらったっけ

初めて作った音源を

いの一番に買ってくれたのはおばちゃんだった

俺たちが

曲を作ったのも

録音したのも

だべってたのも

喧嘩したのも

俺はここで育った

俺の音楽はここで育ったんだ

そうか

もうドリームにいっても

おばちゃんはいないんだな

夢は果たせなかったよ

ごめんね

おばちゃん

雲の上のスタジオでまっててよ

俺いくからさ

本当に長い間

ありがとうございました

お世話になりました

さようなら

うわあ高円寺どっち口だか忘れちまった！

（ままよこっち、よかったあったよパル商店街）

うわあじゅんぺいロン毛になってる！

（ってヅラだよなそりゃわかってるさ）

うわあ俺は本番一曲目から流血してるし！

（乾ききってっから冬はいつもね）

うわあじゅんぺいカクさん俺で勢いでバンドだ！

（誰だよこの選曲アコギでやる歌じゃないでしょが）

うわあバッファロがスマホだよ！

（似合わねえって俺にいわれたかないよね）

うわあジャンボが彼女連れ！

（いいのかな書いちゃった）

うわあカレーライスならぬカレーギター！

（トイレでギター洗うって悲しい絵だね）

おまけにカレージーパン！

（もはやウ○チにしかみえないよ）

気づいたらジャック抜けちまってる！

（バッファロがおニューのスマホで照らしてくれたよ

誇らしげに、使いこなしてるなあ）

うわあ最後までいたいのに！

（じゅんぺいくん、ほか出演者の皆さんすいませんでした）

うわあ終電逃したら凍死だ！

（ゆうちゃんのおかげで乗れました感謝）

うわあ写真撮り損ねた！

（しょうがねえって新宿のホームとってもしょうがねえけど）

うわあ俺の前に立ってるおっさんべろんべろんだ！

（それ見て俺がさめたよ...）

うわあスマホ扱いわかんねえジョニさんにメール送れてんのか！

（後で聞いたら４通いってましたゴメン）

うわあ俺んち遠い！

（RCじゃないけど“坂の途中で立ち止まる”って気持ちさ）

うわあ明日早番だったっけ！

（つうわけで今日はきつかったとほほ）

やっと帰ってきて玄関開けたら

うわあ今夜はカレーだあ！

俺だってよお

夢はあんのさ

やってみてえこともあるし

いってみてえとこもある

あんなこったこんなこった

あんたとわたし

わたしとあんた

話したいことたくさんあるっしょ

歌いたいことたくさんあんだわ

こんな俺だってなあ

夢はあんのさ

とりあえず

三が日で太ったぜ

ひとつ夢がかなったり

謹賀新年　２０１５

感

今年もよろしく

ユーサクは

ガキん時からのつきあいだけど

かわらねえなあ

そりゃいろいろあったし

これからもいろいろあっだろうけど

かわらないでいこうよ

すくなくとも心のなかはさ

あの頃は脂がのってたね

なんていわれたくない

今が　現在が　すべてだぜ　いまやってることが

俺は今が一番脂のってるんだ

ユーサクが俺に言ってくれた言葉で

うれしかったのは

“一人になってかえって幅がひろがった”って

ありがとう友よ

俺あんま音楽知らねえけど

たしかにやれそうな気はするんだ

ギター一本でも

シンプルに

いろんなこと

シンプルに

いろんな音

ユーちゃん、お世話になりました！

カクさんほんとうに感謝です！

駆けつけてくれたじゅんぺいくんもありがとう！

みんな今が脂のってんかんね

楽しい仕掛けを

まだまだ企んでるのさ！

そんなわけで

俺はファンキー路線復活しました

それにちなみ

名前もファンキー感にしようと思ったら

そんな人もういるのね

だもんで公募します

「感」の前の○○

あんまりネガティブなのは受け付けません

悲壮感とかダメージ感とか

明るいのにしましょう

爽やか感とかkool感とか

詳しくはウェブで

たとえば

子供たちに

白い紙と鉛筆一本

何でもいいよっていったら

思いがけないもの

みんな違うもの

描くでしょう

それが個性だよな

アコギで弾き語りって

おんなじなんだ

なんでも歌っていいよって

だから歌ってきたけど

こんなにまで

みんな違う世界をもってるんだなって

違う世界を表現できるんだなって

こてこてに色はつけられないけれども

色は人それぞれ

あくまでシンプルに

ギター一本で

俺も俺の色をだしたいね

スタッフの卓也くん、DJふとしくん、

アクセサリー出品のタカエちゃん、

PAのみねさん(一番活躍したよね感謝)

田安肇さん、

じゅんたくん、

そして誰より

まーぼー

お疲れ様でしたありがとう！

ちなみにズボン二枚穿いて

上は六枚着てったよ

寒かったけど

いい一日だったなあ

一番楽しかったのは俺だよ

間違いないよ

だって

俺のための夜だろ？

パークOkano氏の意気なブッキングで

みんなみんな

素敵なバンドばっかりが

集まったんだ

ほんとうに俺のためじゃねえか

うん楽しかった

後半は随分年齢層が上がったみたいだけど(笑)

フーチーロッカーズも

鹿嶋のDROPSも

地域密着のケンニ―も

方向こそ違えど

音楽を愛してるんだよな

負けねえように

いや勝ち負けじゃないか

みんなみんな

抱きしめたい

熱い夜だった

まるで俺のための夜だったよ

俺は出てねえのに

なぜか打ち上げに参加して

案の定酔っぱらってしまったよ

ううう

かぜっぴきは

ビールとのど飴じゃ治んねえや

早く寝よ

お休み

俺にたりないもの

なんだろな

なにかがたりないって

いつも思ってんだ

うまさ？へたさ？テクニック?音量？

機材？気持ち？志？魂？余裕？バランス？パフォーマンス？

人としての

器の大きさ

懐の深さ

そんな言葉では言い表せないもの

でもそんなの練習して身につくもんじゃないもんね

わかる時まで

現役で

いよう

ありがとうございました

さあ

またやるぞ

まだまだやるぞ

rieちゃんいつも写真撮ってくれてありがとう

感謝です

金曜日は終わったぜ

日曜日が待ち遠しいや

だって

どっちも俺のための夜だろ？

なんて

うぬぼれてるからだめなんだよな

のらねこジャン

いいことはそんなに

あるわけじゃないけど

わるいことばかりが

あるわけでもない

たまにうまいもんに

ありついた時や

風もなくぽかぽかの

お日様が出てる時

お気に入りの屋根の上で

生きてるって思う

お気に入りの屋根の上で

生きてるって思うのさ

荒っぽいトラックに

轢かれそうになって

こうるさいワン公に

散々吠えられて

あの娘にゃそっぽむかれちゃ

泣きたい気分だぜ

けどそれもまた

生きてる実感てやつかもな

お気に入りの屋根の上で

生きてるって思う

お気に入りの屋根の上で

生きてるって思うのさ

いつかはどこかで

くたばっちまうだろう

そん時だれが俺を

思い出してくれるだろう

いい日もあれば

わるい日もあるさ

明日がうまくいけば

いいと思うだけさ

お気に入りの屋根の上で

生きてるって思う

お気に入りの屋根の上で

生きてるって思うのさ

ライヴハウスの店長と

バンドマンに憧れたガキは

うた歌いになったよ

うた歌いになったんだ

いまでもうたってんの？

いまでもうたってるよ

まだうたってんの？

まだうたってんだ

ずうっとさ

稲葉さん変わってなかったよな

随分ひさしぶりだったけど

うん変わってなかったよ

すごく安心した

元気でいてくださいよ

でないと俺も困っちまうからさ

俺もいいかげんおっさんになったけど

稲葉さんの前じゃ

ロックキッズに

戻っちまう

ははは

元気でいてくださいよ

でないと俺も困っちまう

ちゃんと未来の話をしたぜ

いつだっていいから九州へこいって

うんすげえうれしいね

いつか必ず

またいきますよ

そんときゃよろしくお願いします

懐かしいメンツにも会えた

同窓会みたいだったよなあ

みんな大人になったんだね

いいこともわるいことも

あったさ

でも

楽しかったなあ

あの頃も

もちろん現在も

まだ楽しいさ

29BARは

俺の原点であり

源流である

流れてはきたけれど

辿れば

そこにある

どこに

心んなかさ

歌うたうなんて

ギター弾くなんて

音楽なんて

つまりは遊びだからさ

楽しけりゃいいんだ

楽しまなきゃ

楽しもうぜ

でもね

楽しむには

本気でやんなきゃだめなんだよな

真剣にやんなきゃだめなんだよな

適当はごめんだぜ

ワタルくんは華があるよねえ

うたもギターも

茶々もツッコミも(笑)

まさかのコラボも二回、いや三回めか

すっごくいい感じ

なんせ楽しかったね！

俺また間違えちまったけど本気でやったからね

勘弁ね

こん次はって

またやる気でいるけど

もはや腐れ縁だもんね　ね　ね　

昨日のみんなは

ほんとうに楽しそうだったなあ

楽しかったよなあ

バンドの時とはまた違った味で

でもみんなみんな真剣に楽しんでたもんなあ

楽しかったよなあ

こんな機会を俺にくれたBRENDERしょうたくんに

ほんとうにほんとうに感謝です

ありがとう

それにしても

サタンはまじめだね(笑)

俺もみならわなきゃ

いろんな人と話した

ありがとう

古い友達

新しい友達

みんなみんな

感謝しています

話せなかった友達

ごめんね

ちぐはぐだったよな

昨日の俺は

そんなつもりじゃなかったんだよ

子供たちには未来がある

俺たちにだって未来はあるだろう

前を向いて

いきていこう

そう思ってる

二十何年間会わなかったやつを

信じられるかい？

そいつが変わっちまってねえなんて

誰にわかるかい？

つとむくんは俺を

信じてくれたんだ

つとむくんは俺を

わかってくれてたんだよな

鹿島で遊んでもらってたのは

まだガキの頃

お互いにただただロックが好きで

それだけで通じ合ってた

あれから

いろいろあったにしても

ハコがないなら作っちまおうぜっていう

企画なら自分でぶっちまおうぜっていう

若いやつらにやらしてやろうぜっていう

そして何よりも大切なのは

もちろん自分でも今でもとんがった音出すぜっていう

その全てが凄いことだよ

鹿嶋からの帰り道

俺は結局

今まで何を残してきたのかなって

ずっと考えてた

１５Garage 10周年おめでとう！

心からお祝いをいわせてもらいます

俺なんかをまぜてくれて

みんな俺を憶えててくれて

ああ宝物だな

この夜は

本当に感謝

鹿嶋のみんなに感謝

当然のように

またいかせてもらうよ

鹿嶋にさ

当たり前じゃないか

それにしても

打ち上げでロックキッズと喋ってる

つとむくんは素敵だったな

DROPSがつくばパークダイナーに

やってくるのは１１月３０日

文句なしにかっこいいよ

かっこいいってのはこういうことだ

生き様なんだよな

待ち遠しくてしょうがない

ドクターの４階が

お洒落なbarになったよ

第一発目の音出し実験に

参加してきた

入った瞬間から

あかん

こりゃ飲みすぎるやろ

そんな

居心地の良さ

カウンター越しに

ママさんよろしくエミちゃん

後ろにはソファだもんな

あかん

今日は終電に終電に終電に

のるぞのるぞのるぞのらねば

あかん

やっぱ飲んじゃった

いい感じの俺は

時間忘れてた

ジョニさんとバッファローが

俺を引っ張っていってくれなきゃ

ゲームセットだったよ

みんな優しいんだ

優しさがしみたよ

終電で帰り着いた自分の町

ああ帰ってきちまった

さっきまでドクターにいたのが夢のようだ

ありがとう友よ！

ライヴ、このあいだとは打って変わって

緊張感も無くリラックスしすぎて

結局またいろんなとこ間違えてましたね

ムーディーな選曲にしたつもりだけども

なんせbarだからさ

しかしドクターにドクターがいたとは

NOBUさんおつかれさまでした！

なんせbarだから

うん俺ってこういう空気のほうが

あってっかもね

ナンバー１酒のおつまみシンガーになりたいね

俺の音楽でね

朝っぱらから夜まで

棚卸なんてやってらんねえよ

というわけで

昼からばっくれて一路東京へ

久し振りのドクターは濃かった

濃いライヴだったよ

あてられちまうぐらい

都会へ来ただけで緊張してんのに

メンツが濃いんだもの

一発目から“野武士”が吠えてたわ

声もギターもぶっとくて

詞がいいんだよな

でもなんか懐かしい感じがしたのはなぜ？

同郷だったさあっはっはっはmcまんまだもの

関さん、あなた思ってるほど東京に染まってませんよ

次は貧弱な“ブルース・リー”

緊張しすぎやろ力抜けって

俺がはらはらしたよ俺がさ

でも魂込めてやったのは認めてやろう

三番目は“策士”だ

とぼけてんだよなあ

顔もトークもさ

でもパワープレイなんだよな歌もギターも

シャクさん、俺に「うどんのくだりがよかった」って

それ曲じゃねえよ！ただの思いつきのべしゃりだよ！

オーラスでぶっ飛んだ

こりゃもう人間じゃねえや“超サイヤ人”だよ

アコギであんな阿漕な音出すなんて

まだまだすげえ人いるんだなあって

目から鱗の気合注入だよ

あのリズム　あのステップ

体が動いちまう目に焼き付いて離れない

西山さん、いやもうカツミちゃんみたいに西やんと呼ばせてもらうよ

また絶対に一緒にやりましょう！

野武士とブルース・リーと策士と超サイヤ人と

常人離れした夜だったなあ

帰りの電車ン中で

しもた！写真なんもとってねえや！

しょうがねえから、LINE仕様の山手線でも載っけてお茶を濁すか

と思ったらジョニさんのスーパーアシスト！

ジョニさんありがとね！

見ねえと思うけど

万が一みちゃった共演者の皆さん

敬称略です

あくまでいい意味です

いい意味ですから、そうむきにならずに

組んでくれたドクターに感謝

そしてもちろん

見てくれたみんなに感謝

わたるくんがやろうっていうもんだから

またもやコラボレーション

ゲストでおよばれして

うたわせてもらったよ

いい曲だなあ

雨の歌

見習うべきは

彼のフットワークの軽さだ

自分のバンドやって

コピーバンドやって

和太鼓やって

ドラム叩いて

独りで歌って

俺ともユニット

この出不精の俺を巻き込んだぜ

すげえパワーだなあ

もうずいぶん前から

知ってるような

ほんとはさ

去年からだもんな

ありがたいことに腐れ縁になりそうな予感

感謝してんですよ内藤さん

みんなみんな

好きでたまらないってのがわかるよ

パークで出会うみんなみんな

いつもパワーをくれるよ

俺も

好きだからやってんだ

わかってちょうだいね

いい夜でした

飲み過ぎたけどね

ガーンと一発重たいブルーズをかましてくれ

とんびがぐるりぐるりと輪をかいちゃ

俺たちの頭の上で

狙ってら狙ってら

とんびよ俺らの為にブルーズを

ブルーズをうたえよ

バーテンダーはいつも無愛想そんな店で俺は待つ

TVじゃ崩れ落ちるところをこれでもかと繰り返す

俺たちゃいくらか利口に

利口になったのか

とんびよ俺らの為にブルーズを

ブルーズをうたえよ

１，２，３，４...

おっぱじまっちまったらもう

やりあう、やりあう、

やりあうだけさ

やりきれないのさ

とんびのブルーズ

輪っかが連なってる

がんじがらめの冷たい輪を

切ろうとする、きしむ、

すれる、それでも切れやしない

阿呆な俺たちがみえるかい

とんびよ降りてきなよ

とんびよおまえのために強いのだぜ

強いのを空けなよ

とんびよ俺らの為にブルーズを

ブルーズをうたえよ

まーぼーの隣で

渋いギターを鳴らす

みねさん

渋い人やなあと

思ってたら

なんだめちゃめちゃフランクやん！

恒例になりつつある

俺とのセッション

いつも違った手でくるんだよなあ

ドキドキだよ

それがまたいい緊張感

今回のアップスも

おかげでノリノリ吹きまくったよ

思えばバンドとバンドで遥か昔に対バン経験あり

しかし双方酔っぱらってて記憶あいまいという

その節は、なんて

改まって挨拶してる場合か

俺、出番次なのに

まーぼー、みねさんと

音楽談義は楽しかったな

楽屋裏で本番前に満喫して

今日はもういいか、なんて

まさか

みねさんパンク出身とは

驚きましたね

熱く語ってたもんね

それにしても

さすが音を生業としてる人は

こだわりがあんだなあと

俺

もうちっと勉強しようと思ったよ

でもあんま音楽聞かねえんだよな

自分の曲しかねえといったら

それでいいと

そのまんまでいいと

いってくれたのがなによりの言葉でした

サンキュー！またやろう！

ふーち？

誰それ？

ああフーチー

なんとなく知ってるよ

フーチーロッカールームだろ

違う？

まああれだ

トゲついてて

たてついてて

たてこんでるやつらだろ

なんとなく知ってるよ

いつもさ

ヒヤッとさせて

ぞくりとさせて

シーンとなるやつらだろ

最近違うみたいだぜ

うけちゃってるとかじゃなくて

貫禄ついて

風格ついて

ありゃりゃ

こりゃアウェイどころかホームどころか

関係ねえよってかっこよし

しかし茶々あびても

べしゃりはかわらず

まあな

みんな知ってかんね

ユージのことはさ

ユージの思いはさ

カントリーは紛れもなく

フーチーのホームだろ

仲間がいて

歓声うけて

そんないいライヴだったよな

ユージとrieちゃんの

ロックはバンドだ

じゃなくて

バンドはロックだ

憧れのrieちゃんとロッカー気取りの俺

俺？

ええとね

「どんないい球の投手でも負け投手になるんだよ」

そんなもってまわった慰め方をしてもらいたい

夏のライヴでした

全国の生徒諸君

部活さぼんなよ

あまかねえぞ

世の中は

俺の

勝手で

決めさせてもらうよ

勿論

約束ごとは守るから

文句はいいっこなしだぜ

バッファローは初めて出会った時の印象が抜けないんだ

ぶっきら棒の弟って感じだな未だに

ジョニさんは年上だろ、やっぱいうことがしっかりしてるもの

もしくは殉教の徒

ヒゲ山田さんも年上でしょう見た目怖いけど話したら優しい大人

トシオさんは大先輩やね豪汗かいて一番頑張ってた”新郎はお戻りくださーい”

おとぼけモリタくんはとぼけてっからたぶん年下

ヒデは近所のうっさいガキって感じだな馬鹿力だけど素直

カクオさんはふたつみっつ上の、捻た匂いのするアダルトで

われらがユウちゃんは今宵もツバキ飛ばしてくどい同級生こりゃずうっと

ユキコちゃんは妹って感じいつもニコニコ笑ってるんだ俺を癒すよ

ジャンボーイって年齢不詳、大自然にいるんだよきっとあんま文明のないとこ

あとは

あとは

だれかいたっけ

なんてね

忘れちゃいないよゴージャス

じゅんぺいくんは俺の永遠のライヴァル隣の中学で目立つなよ負けねえぞ

それじゃお約束

すいませんでした

あくまで冗談ですので

本気で怒るのはやめてください

またあの場所にいた

みんなみんなに

祝福あれ

ああ俺がなんていわれてんのか

こわい

バッファローの

恋が

実ったんだよ

幸せそうだな

幸せっていいな

愛だよな

愛だ

愛があればさ

ガチでライヴやってたねえ

新郎はギター弾きたくて

うずうずしてたもんねえ

オーラスは圧巻だったよ

さすがギターが

うねってたぜ

バンドマンたちの

祝福を受けながら

俺もまた調子に乗って

酔っぱらってしまったけれども

楽しい夜だった

楽しい夜だった

それにしても

“ゴリラ人間“で退場って(笑)

そしてふたりは

旅立つのかな？

バッファロー＆AYAちゃんおめでとう！

末永く

お幸せに

ずっとずっと

付き合っていこうって

思える友達がいるってことは

幸せなこと

俺にはまーぼーがいるからな

まーぼー

ずっとずっと

よろしく頼むぜ

なんて俺は偉そうにいえないけどね

ただただ歌わせてもらってるだけだから

行動するって

ものすごくエネルギーいるからね

負けねえようにがんばんなくちゃな

JUNXを始めて見たのは随分前だ

俺の曲だけど“源にkiss”から

　“俺は変わっちゃいないのさ

　　やり方を変えたのさ”

俺もまーぼーも

変わっちゃいねえんだよ

思いはね

古河アップスは

小洒落たバーみたいな雰囲気かなと

イメージしてたけど

まんまライヴハウスでした

しかも年季の入ったね

いい感じだった

あの空気

またやりてえなあ

ありがとでした！

ワタルくんがやろうっていうから

いいね！なんていっちまったけど

どうすっかな

なにやっかな

ありゃ千葉からきてくれるって練習に

夜中のカラオケ部屋

二人きり

どうすっかな

なにやっかな

空気がしらけたらBOOWYでも歌って

盛り上がってる感にしたほうがいいだろか

なんて心配はよそに

二人でジャムってセッションして

朝の4時ごろまでこもったよ

6時間ちかく　もちろんカラオケなんて触りもせず

音楽ってのはこんなにも楽しいんだ！

そんな再発見しつつ朝帰り

そんなこんなで

本番、パークでの"kan＆wataru"

いかがでしたでしょうか

俺てんぱっちゃってさあ

けっこう間違えたり上げ過ぎたり

だけどヴェテランおっさん二人の粋を

ただただ好きだからやってんだぜって意気を

感じてもらえたならうれしいです

サンキューワタルくん！また遊ぼうぜ！

トップの写真は

RIEちゃんが撮ってくれたなかの一枚

うんとてもお気に入りの写真なんだ

使わせてもらったよ

ありがとね

見てくれる　聞いてくれる

みんなが

いてこそのライヴだ

俺は幸せもんだよ

あの子バンドマンになるかもな