2023年

6月

09日

200.ハピバ!

ひっさしぶりに

新調したよ!

さすがいい音だなあぁ!

 

ハピバ!オレ!

 

ひさしぶりっちゃあ

ここ見てるひといんのかしら笑........苦

 

2022年

12月

05日

199.野望

野望

 

世界中が平和になること

 

楽しいことを楽しいって堂々といえること

 

もうひとつは.............

 

遠いなあ

 

 

2020年

12月

30日

198.需要と供給

なんの展望もないってのは

きついもんだ

せめてなんかしら

やくにたってるって実感がありゃあなあ

 

とても

とてもいい時代がくるとは思えない

そんときにおれのうたなんかでも需要がありゃいいけどなあ

 

需要があればまたうたいますよ

2020年

12月

16日

197.ル・カレの思い出

頭の中に

自分だけの本棚がある

お気に入りの本は最上段に並べてある

二段目、さらに下段にいくにつれて印象も薄れていく

時期によって、時間もたつにつれて

並べ替えたりするけれど

ジョン・ル・カレの本はずっと一番上にある

社会というものの不条理を

国家というものの無慈悲を

主義というものの滑稽さを

人間というものの愚かさを

それでも

失くしてはいけない希望を

あなたの物語は教えてくれました

あなたの本を夢中で読んでいた時間は

かけがえのない

僕の血になり肉となりました

 

今の

これだけ分断された世界を

どんな思いで眺めていたのだろうか

ご冥福をお祈りします

あなたの本はこれからも最上段から動かすことはないでしょう

 

2020年

9月

12日

196.すのっぶ "月吠え"

9・12土浦すのっぶ

"月に吠える夜"

まだむありがとう

見に来てくれた皆さんありがとう

もっさんありがとう

かつみちゃんごめんね

 

わりい思い出ってのは

 

忘れねえもんだよ

残念だ

2020年

8月

23日

195.荒川沖ジミヘン

8月23日

ジミヘンで

はりやさんと

兄貴と

ありがとした

 

なんにも写真とってねえや

また会えるだろう

2020年

8月

08日

194.THE SIX DAYS BLUES

2020・8・8

つくばパークダイナーにて

"THE SIX DAYS BLUES"

歌わせてもらいました

 

喜びも悲しみも

酸いも甘いも

それがBlues

みわこちゃんいいこというなあ

 

ありがとう

音楽はさ

必要だ

2020年

7月

19日

193.さかたさんトリビュート

そうか

もうそんなにたつんだね

そうか

愛されていたんだね

 

見てくれたかな

ギター弾いてんのかな

 

さかたさん

おれもなんとかやってるよ

なんとかやってるよ

2020年

7月

04日

192.月に吠える夜

2020.7.4

土浦すのっぶ

"月に吠える夜"

ゲスト:チェルシー

過酷なんていってたけど

いやいや

気持ち入って

素敵な歌声でした

もう貫禄あったもんな

 

また歌えたことに感謝

まだ歌えない状況にある人も

それどころじゃないよって人も

いることを忘れちゃいけない

みんな

みんなが

音楽だけじゃない

好きなことを

好きなようにさ

やれるようにならなくちゃ

 

ごめんね

先に

そろりそろりと

また

転がるよ

2020年

1月

08日

191.漱石先生の逸話を読むと

 漱石先生の逸話などを読むと、なぜかマディ・ウォーターズを思い出す。時代も背景も全く違うはずの二人のイメージが重なってしまうのはなぜだろう。共通項があるような気もする。あるからこそ結びつくのだろうし、ふと思い出してしまうのだ。漱石とマディに相通じる要素とはなんだろうか。そんなことを考えてみた。

 まず思うのは、ともに変革期の礎を築いたということだ。日本語として、文語体から口語体への文章の変容はあまりにも大きな歴史であったろう。漱石は明治という激動の時代の中で、現代小説の基礎を作り上げた。今、小説を読む時、やはり漱石先生の理路整然として尚且つ洗練された文章は美しい。説明は難しいが、あまたある名文家の中でも一番に文章が完成されているのは、やはり漱石のような気がする。

 マディも大きな転換を成し遂げた。泥んこ道からブルースをシティに持ち込んだ。何よりもエレクトリックなサウンドをブルースに取り込んだということが大きな功績だと思う。始祖ではなかったのかもしれないが、今現在に通じるバンドという概念はマディを初めとするシカゴ・ブルースがなければ存在しなかったに違いない。マディのバンドを巣立った名プレーヤー達は、またそれぞれが偉大なブルースマンになった。そして、その音楽は世代も国境も越えてロックを生み出した。文語から口語へ。生音からエレキへ。変換、とうのが漱石とマディの共通項だろうか。

 さらに思うのは、慕われていたということである。漱石宅に集う門下生の後の経歴を語るまでもなく、ただただ秀才英才が師と仰いで慕っていたのだ。現代からみれば、その門弟の活躍した分野が多岐にわたっているのが、また漱石の懐の深さを示している。自由闊達に議論する文学青年たちを、笑みを含みながら見守る先生。そして、ここぞという時に発するその本質を突いた言葉は、まさに漱石作品の凝縮されたものであったに違いない。そんなエピソードを数々の門人が敬愛を込めて綴っている。

 それほどまでに慕われていた漱石と、名ギタリスト、ハーピスト、ピアノマンからリズム隊まで多くのアーティストを擁したブルースの巨匠マディ。パートを問わず歴々のメンバーがいたからこそバンドという形態になったのだろう。マディのレコードからは、楽しくも哀しいブルースの神髄に触れることができる。数々のミュージシャンの最上のプレイを引き出したのはマディの力量に他ならない。出過ぎず引き過ぎずというのがブルースの胆であろうが、楽曲に各プレイがぴたりとはまるというのは、やはりマディのマディたる所以だったのではないか。文学にしても音楽にしても、その世界を辿ってみればみるほど、ああこの人もこの人も繋がっていたのかと驚くことがある。それが、マディに、そして漱石に行き着くことが多いのだ。

 そうか、これだと腑に落ちた。ああ、この人もこの人も漱石の門下生だったのか。ああ、この人もこの人もマディバンドだったのか。この人も、この人も。この感覚が自分の中で二人を結びつけたようだ。くだけた言い方をすれば、まさにビッグボスだったのだ。漱石とマディの存在感はその世界に、ひとつは明治の文壇、ひとつは黎明期のシカゴ・ブルースにのめり込めばのめり込むほど圧倒的になるばかりなのである。

 

2019年

11月

11日

190.カラマーゾフの兄弟

「カラマーゾフの兄弟」

フョードル・ドストエフスキー

 

したり顔に

これも知らないの?

あれも聞いたことないの?

とか

よくいわれます

あんまり

知らないんですよ

そんなに

知りたくもないんですよ

楽しいと

何を楽しいと

思うかは自分次第

たぶんなんですが

あなたの楽しいとおもうもの

おいらの楽しいと思うもの

違うんじゃねえかな

そうやっておいらにいってくる人は

おいらの楽しいものは

聞いてくれないね

もしも聞いてくれたら

なにか楽しいもの教えて?って

そう聞かれたら

自信を持って答えるね

“カラマーゾフ”を読みなよって

これだけの圧倒的な

エンターテイメント

他に思いつかないや

何度も読み返しちゃうよ

だって

おもしれえんだもん

 

 

 

2019年

9月

29日

189.ひろいこころ

ぼくのわるくちを

いってんのはだれだい

ぼくのわるくちを

いってんのはだれだい

ぼくのわるくちを

いってんのはだれだい

ぼくのわるくちを

いってんのはだれだい

そうゆう

そうゆう

そうゆう

かなしいことはやめてよね

 

ぼくのアイスを

たべちゃったのはだれだい

ぼくのアイスを

たべちゃったのはだれだい

ぼくのアイスを

たべちゃったのはだれだい

ぼくのアイスを

たべちゃったのはだれだい

そうゆう

そうゆう

かなしいことはやめてよね

 

そうゆう

かなしいことはやめてよね

 

 

 

でもねあのねそんなのね

いいんだよ

 

ひろいこころが

なくちゃせかい中

かなしいことだらけに

なっちゃうよ

ひろいこころが

ひつようなんだってば

こんな小ちゃなほしで

 

ひろいこころ ひろいこころ

ひろいこころ それがだいじなんだって

ひろいこころ ひろいこころ

ひろいこころ それがだいじなんだってば

ひろいこころ 大きなこえでゆうよ

ひろいこころ なんどでもゆうよ

ひろいこころ ひろいこころ

ひろいこころがだいじなんだ

だって

こんな小ちゃなほしで

ぼくらいっしょにいきて

いくんだから

 

2019年

9月

22日

188.長いお別れ

「長いお別れ」

レイモンド・チャンドラー

 

相手が

部長だろうが専務だろうが

社長だろうが会長だろうが

メジャーだろうがアングラだろうが

ヴイヴイいわせてる人だろうが

元ヴイヴイいわせてた人だろうが

取引先だろうが顧客だろうが

下請けだろうが元請けだろうが

東京の大物だろうが

地元のカリスマだろうが

いかつい兄ちゃんだろうが

しょぼくれたおっさんだろうが

金持ちだろうが貧乏人だろうが

ロックスターだろうが

サラリーマンだろうが

古い好みだろうが

新人類だろうが

たとえそっちの売り相場だろうと

こっちの買い相場だろうと

営業が売り物でも

友情が借り物でも

それが誰であろうと

 

関係ないね

それで態度は変えないよ

人生は取引きじゃないからな

 

突き詰めちまえば

人はひとりだ

ひとりでやっていく覚悟はできているさ

 

“長いお別れ”からは

生き方ってもんを教わった

 

原点だ

 

2019年

8月

20日

187.町の生活

スライドガラスに

この町を乗せて

顕微鏡から

覗いてみたら

さあどんな色

なんだろうな

どんな風にさ

見えるのかな

通りに溢れてる

色とりどりの

看板たちが

わかるだろか

行き交う乗りものも

家の屋根の群れも

古い野球場や

新しい道路も

混ざり合いながら

溶け合い絡んで

不思議な色に

見えるかもな

 

誰かの心の

色も見えてしまうかも、ね

 

笑ってみたり

怒ってみたり

泣いてみたり

はしゃいでみたり

今日の町はどんな色だろな

 

笑ってみたり

怒ってみたり

泣いてみたり

はしゃいでみたり

見えないから

思ってみる

目を瞑って

心に色を描く

今日の君はどんな色だろな

 

 

2019年

6月

20日

186.毒か薬か

なにをやってもいいさ

さらけ出しちまえば

バカやらかして"いいね"

ねえ、そんな自由な世界は

 

誰を愛してもいいし

誰を憎んだっていいんだって

クソミソにけなすのも自由

熱烈に支持するも自由

 

それにつけても

この息苦しさはなんだい

 

押し売りはお断りだ

わかりあうなんてまっぴらだ

主義も主張もプロパガンダも

シュプレヒコールも間に合ってるよ

 

擦り剝いちまった

薬を手に入れた

やけに滲みるこいつは

本当に薬なのか

 

それにつけても

この息苦しさはなんだい

 

シャツのボタンを掛け違えちまったみてえだ

 

 

よしんばこいつが毒だとしても

まさか死にやしないだろう

むしろもうちょいあくどい毒でもいい

 

いいたい放題だぜ

全部ぶちまけちまいな

なんせ誰もがけつ拭かねえのさ

さあ、そんな自由な世界へ

 

それにつけても

この息苦しさはなんだい

 

シャツのボタンを掛け違えちまったみてえだ

そこの窓をもっと開けてくれないか

 

優しい風はそよとも吹かねえな

 

 

2019年

4月

26日

185.かく唄いけり

はちろうはじめの企画

第一回かく唄いけり

はちろうさんありがとう

感謝です

 

個性的になりたいなんてんじゃなくて

その人じたいからにじみでるものが個性なんだ

はちろうは個性的だよ

写真とんの忘れちゃったなあ

日が明けて

足がつりまくる時は

いいライヴだったんだ

多分ね

いてててて

 

2019年

4月

10日

184.凍てつく4月、荻窪

真冬にもどっちまったような

凍てつく4月の雨の夜

ドクターで歌わせてもらいました

ありがとう

 

また

よかったのか

わるかったのか

わかんねえや

いろんな意味で

ちぐはぐな夜でしたけど

まあ

俺なりに、ね

歌えること

そのチャンスをいただけること

ありがたさをかみしめて

 

でもやっぱアロハでやったよ

そこが守るとこか?(笑)

そうだよ

俺らしく、ね

2019年

3月

23日

183.ジミヘンではりやさんと仲間たち

俺なんかがさ

まじっちゃっていいもんか

でもよばれちゃったからなあ

ありがたくやらせてもらおうか

久し振りのジミヘンに向かいました

はりやさんのライヴなんだ

唄わせてもらえんのはありがたいにしても

はりやさんずるいぜ

俺が最後ってないだろ

うわあ

本当に

本番前はもう俺いらないんじゃないかと

逃げちゃおうかと

思ってしまった

 

みんなかっこよかったなあ

ぐっときちまったなあ

兄貴の感情

はりやさんのギター

プリンさんの心意気

痺れる程にかっこよかったぜ

濃いメンツの

濃い夜だった

俺もさ

この夜に

俺も貢献できたならうれしいなあ

 

みにきていただいたみんなに

最大最高の

感謝を

 

なんでジミヘンは

ジミヘンなんだろうね

ひろさん

ありがとう

ほんとに不思議な店なんだ

 

三月はちょいとめまぐるしい日程だったけど

終わっちまえば

ああ早く次がこねえかなって

思える幸せ

それにしても

ライヴあけはかならず足がつる

 

いてててて

2019年

3月

20日

182.稲生座にて

たこボーがよんでくれた

高円寺は稲生座

味のあるお店だったなあ

つい

ついつい

お酒を過ごしてしまった

途中ハプニングもありつつ

楽しい夜

たこボーありがとう!

 

これまた

思いがけなく

見に来てくれたり

そして

やっぱり

ゆうちゃんもきてくれたり

やっぱり

ゆうちゃんもきて

ああ

ありがてえや

 

感謝です

2019年

3月

16日

181.SHYさんライヴ

ゆうじがめぐり合わせてくれた

SHYさんとの再会

あいかわらずの

パワフルなパフォーマンス

変わってなかったなあ

 

なつかしい面々とも

久し振りにお会いしました

みんな

みんな変わってねえなあ

よく変わんねえなあ

 

一番変わっちまったのは

俺かもしれないなあ

 

そんなことを

想いながらの

終電タイムでした

 

またいつかお会いしましょう

 

2019年

3月

09日

180.バッファロ、ブルースもう一回

月に吠える夜

本当にたくさんのひとたちが

本当にありがとう

本当に感謝です

本当に

ありがとうしかないです

 

バッファローが東京から

いい感じで吠えてた

吠えるのが似合う男だ

うん、かっこよかったぜ!

音がだんぜんロックだよ

 

シュガーかつみの

陽気なそれでもってダークな

MCはさておいて

演奏は流石だったな

スライド、しびれたな

おれにゃあにきだ

 

おれは

セカンドで回転をあげちまった感じ

ギアチェンジを忘れちまったよ

ちきしょう、うまくいかねえなあ

 

でも

盛り上げてくれてさ

みんなみんな

感謝です

来てよかったと思ってもらえたなら

こんな幸せなことはない

 

別れ際、扉の向こうで

あついキス

なんでおれとバッファロやねん

 

もっと危ない画像

とてもここにゃ載せられないよ

2019年

2月

15日

179.りりぃ企画

土浦すのっぶにて

 

どうもありがとうございました

 

おれでよかったのかな

 

おれにつきあってきてくれた友達には

 

感謝しかないです

 

単純に歌いたいだけ

 

でも単純にゃいかねえんだ

2019年

2月

08日

178.lonely man

星が落ちてきた

涙が溢れてきた

痛えなこのやろうって

喧嘩した

 

何様のつもりだい

なにがお星様だい

生意気いうなって

ポケットにねじ込んだ

 

ケツポケットにゃ星が

ケツポケットにゃ星が

ケツポケットにゃ星が入ってる

 

紅茶を飲みながら

悲しい噂を聞いた

ケツの下で星は

ぺちゃんこになっていた

 

テーブルの上で

見る見る粉々になった

星の粉だ

紙に巻いてまたポケットに

 

ケツポケットにゃ星が

ケツポケットにゃ星が

ケツポケットにゃ星が入ってる

 

ハイライト切らしたから

星に火を点けて

芥子色の煙が

登っていくのを

眺めていたら

そのまま星になった

 

それからまたひとり

それからまたひとり

それからまたひとりぼっちに

なった

 

 

2019年

1月

31日

177.一月のありがとう

駆け足で

それこそ

全力疾走で

一月の中を走ってった

そんな感じです

 

ありがとうを

ありがとうを百万回でも

いわなきゃならないんだが

どこへいっても

思いがけないひとがきてくれて

勿論さ

思いがけているひともきてくれて

ああ

ありがとうを百万回です

感謝です

ありがとう

言葉はチープだな

 

開幕戦

あんま芳しくなかったけど

要因は、なんて言い訳になっちゃうけど

新人を試合に出したらふるわなかったなあ

二軍で鍛え直そう

 

まだまだ寒い

みんな風邪ひかないようにね

 

2018年

12月

08日

176.いぶし銀ブギ中Night

ジミヘンのライヴ

ありがとう

見に来ていただいた

みなさんのおかげです

本当にありがとう

こういっちゃなんだが

ひとりひとりの

ライヴ

じゃなくて

きちんとつながっていた

通して素敵な企画になっていた

いいライヴだったなあと

いい夜だったなあと

感慨に耽っております

本当に感謝です

 

 

はちろうはじめ氏は元春世代なんだよな

懐かしい歌も聞かせてくれて

俺もどんぴしゃだったからね

ブギ中だけにブギも聞かせてくれたよ

本当にありがとうでした

 

かつみは荒ぶれてたなあ

気迫におされたよ

新曲はブルージーだったね

俺もつられて自分のネタやっちまったが

アプローチが俺と違うんだな、あたりまえだけど

 

はりやさんはまさしく

いぶし銀でした

あいかわらずの渋さだね

ジョンの命日ということで

心に滲みたイマジンでした

 

 

寒くなってきたよ

みんな体調に気をつけて

2018も

もう少し

がんばろう

2018年

12月

02日

175.お詫び

本当にごめんなさい

古河うぃずのライヴ

穴をあけてしまいました

申し訳ないです

 

じゅんたくん

すみませんでした

またチャンスをくれて

ありがとう

 

年明けに

再度歌わせて頂きます

感謝です

2018年

11月

28日

174.2018最終ドクター

クラブドクター

今年も

本当にお世話になりました

ありがとうございました

 

もうそんな季節なんだな

一年があっと

いやもう

っという間に

過ぎていく

 

だからこそ惰性で生きたくないな

 

出来はともかく

俺なりに

今年最後の

ドクターで歌いおさめ

今年最後の

終電

やっぱ泣きそうだった

 

ゆうちゃん

言葉になんないや

 

2018年

11月

21日

173.泥臭くいきたいね

今日の図工は

ねんどの時間

ねってこねて

こねってねって

 

大切なのは

イメージだよ

自分の中の

イメージを

ふくらましては

ふくらます

 

なにをつくってもいいんだ

なにをつくろうかな

 

ただのかたまりが

だんだんかたちになってくる

いろんなものをつけたして

でもほら

土台がしっかりしてないと

できあがりまえにくずれちゃう

バランスに気をつけて

できあがったらやっぱりさ

だれかに見せてあげたいな

 

曲作るってまるっきり一緒

とにかく作ってる時が一番楽しいよ

早くだれかに見せたいなあ

 

できてねえけど

 

*画像は沖縄で拾ったハートの石です

本文とは何の関係もありません

あしからず

2018年

11月

11日

172.スペシャルにゃ

スペシャルにふさわしい

素敵な夜になりました

ありがとう

楽しかったなあ

 

見に来てくれたみなさん

共演してくれたアーティスト

いつも快くやらせてくれるまだむ

シュガーかつみともども

感謝の意をここに

 

おれは

ばたばたしちまって

申し訳なかったな

ゆっくり話したい人が

たくさんいたのに

今度また

話そうよね

今度また

そう思えるのは

幸せだ

 

月に吠える夜は

まだまだ

続くの

にゃ

2018年

11月

04日

171.唐津の海賊が帰ってきた

稲葉さん

久し振りのライヴ

加えて

懐かしいメンツが

うわあ

うわあお

緊張すんな

やりにくいな

おかげでまた飲んでしまいました

いつだって飲んでんじゃねえか!

まあドンマイ

 

想い出話に

健康ばなし

あっはっはっは

俺が一番若造だよ

でも

今の俺がやっている音楽を

皆に聴いてもらったよ

今の俺の歌を

みんな

よかったといってくれたんだ

なによりうれしかったんだよなあ

 

今が大事だ

新しいことに

チャレンジしなきゃ

ようし、次だ!

 

でも

ロックンロールが降りてこないや...

2018年

10月

21日

170.古河のうぃずの夜

何回目のうぃずだろ

いつもありがとうじゅんたくん

スイッチ入ってたぜ!

 

まーぼーおめでとね

お豆腐ありがとね

しあわせね

 

かつみちゃんにナミー

感謝します

感謝します

 

また

すくいあげてくれたよおれを

ともだちってのは

2018年

10月

11日

169.良酔之宵

不思議な街

鶯谷にて

"良酔之宵"

はりやさんありがとう

 

いやあ

へったくそだったなあ俺

2018年

9月

26日

168.海賊でいこう

迷い込んだ道に

いたぜ海賊が

ヘンな煙吹かし

こっちみてるぜ海賊が

ようそれ

ようそれ

見当違いじゃないの?

 

酒臭い息で

いうにゃ海賊が

俺を仲間にして

くれんだってさ海賊が

ようそれ

ようそれ

見当違いだって

 

荒波だとか

お宝だとか

血が騒ぐとかなんとか

なんだか俺もその気に

なってきちまったよ

海賊だぜ

いかれてるよな

いかすよな

海賊で一旗揚げてみようじゃないか

海賊でぶいぶいいわしたろか

箍の外れた

ネジの狂っちまった世の中で

海賊だぜ

真面目にやるんだこれからは

ヨーソレ!

 

荒波だとか

お宝だとか

血が騒ぐとかなんとか

なんだか俺もその気に

なってきちまったよ

海賊だぜ

いかれてるよな

いかすよな

海賊で一旗揚げてみようじゃないか

海賊でぶいぶいいわせたろか

箍の外れた

ネジの狂っちまった世の中で

海賊だぜ 海賊だぜ

がんばれ がんばれ

がんばれ 俺

がんばれ 俺なりに

真面目にやるんだこれからは

ヨーソレ!

 

2018年

7月

20日

167.なあ、ハイエナよー

そいつはギャングの金だから

手を出しちゃダメだっていったのに

派手にやらかしたもんだから

あいついつのまにか消えちゃった

 

今頃どっかに浮かんでるかもな

それとももう

沈んじまったかな

 

あの娘うまいこと玉の輿

昔からいい女だったっけ

目の前をぶっ飛ばしてった

昔の好みにゃ目もくれない手も振らない

 

株屋だか仕手屋だかなんだかの

レコだって話だぜ

ジャガーに乗ってたぜ

 

ハイエナよー

おまえも

笑ったりするのかい

 

持ってるやつは

持ってるんだよな

あるところにゃあるんだよな

持ってるやつらが

もっと持っていっちまうよな世の中さ

せっかくさ

這い上がろうとしても

足掛かりがない

まったくさ

お前さ幾らもっている?

そんじゃ煙草代にもなりゃしねえよ

 

空よ

海よ

太陽よ

生きとし生けるものよ

なんにもねえのがこの街だ

ブックメーカーにでもいってみっか

 

ハイエナよー

おまえも

泣きてえ時があるかい

ハイエナよー

ハイエナよー

なあ、ハイエナよー

 

2018年

6月

16日

166.総括

じゅんちゃんとても素敵だったなあ
じゅんちゃんとても素敵だったなあ

ありがとうございました

 

懐かしい再会があったり

新しい出会いもあったり

うれしい時間は

ほんとうに

あっという間で

きづいたら

おわってたって感じで

そんな三日間

みにきてくださったみんな

共演のみなさん

そして暖かく迎えてくれた

ドクター

ジミヘン

すのっぶ

 

深く深く感謝です

 

気持ちのもっていきかた

たもちかた

曲というもの

ライヴというもの

流れを作ること

なにより

鍛えられたし

プラスになったと思いたい

こんな俺でもね

 

ドントシンク、フィール

でもフィールだけでもだめなんだ

考えろ

2018年

5月

11日

165.月に吠えるんだ

すのっぶにて

月に吠える夜

かつみちゃんと

さしでやってきました

 

いつも来てくれるお友達

思いがけず足を運んでくれたお友達

本当に感謝しかありません

すごく素敵な夜になりました

ありがとうございました

 

ライヴはさ

俺は楽しんじまうから

いつも心が痛むんだよ

俺ばっかり楽しんじまって

いいのかなあって

そうしたら

みてくれたみんなも

楽しかったっていってくれて

泣きたいくらいうれしかったんだ

 

持ち時間を長く

二人だからゆっくり

腰据えてやろうと

かつみちゃんと決めたんだけどさ

俺の歌で長い時間もつのかな

不安だったんだ

自分が

でも

じっくり聴けた

たっぷり聴けたと

好意的な声をかけて頂いて

俺の中で

何かが変わったよ

やれば

やれるもんだな

 

そうさ

まだやれんだろ

気持ちを切らさないようにしよう

唄いたいんだよ

吠えたいんだ

月に吠えたいんだ

 

ごめんなさい

楽しんじゃって

写真とるのまた忘れちゃった

2018年

4月

27日

164.パークダイナー2Fにてライブでした

パークダイナーに

呼んで頂きました

本当にありがとうございました

 

よかったのか

悪かったのか

自分じゃ判断つかないんだけど

 

申し訳ない

楽しかった

それはちょっと心苦しいほどで

 

すいませんでした

迷惑をかけました

調子に乗るのが悪い癖なんだよな

いいかげんにしろ

俺に言いたいんだ

でもめちゃくちゃ楽しかったんだ

 

なんにも写真残ってない

後半の記憶も残ってない

いいかげんにしろ

おまえってやつは

 

しょうがねえなあ

2018年

4月

07日

163.春だのにブギ中Night

ありがとう

春だのに

感謝です

春だのに

ブギ中Night

春だのに

 

とても楽しい夜になりました

感謝しかありません

みにきてくれたみんなに

荒川沖ジミヘンに

素敵な春が訪れますように

 

シュガーかつみの音は

どこでだしても

シュガーかつみなんだよな

本人まれに

今日は(ギターに)嫌われてるとかいうが

嫌われてるような音に出くわしたことがない

憧れの安定感だったよ

 

高橋賢一の声

うなるような渋い声で

唄う賢さんはかっこいいんだ

賢さん、なんか

偉そうに俺が言うのもおこがましいけど

成長、進化,特化していく

ライヴのたんびにそう思わせるんだよ

 

俺も負けてはいられないな

切磋琢磨で

いきましょう

 

PS.

かつみちゃんの空耳のおかげで

新しい曲がお洒落に生まれ変わりました

ルクセンブルグからパリです

あはは

サンキュー

 

2018年

3月

28日

162.さ~て次回の感は~

フライヤー賢さん!ありがとう!おしゃれ!!
フライヤー賢さん!ありがとう!おしゃれ!!

ライヴ告知です

 

次はジミヘンです

 

ある意味で

 

俺の

 

俺による

 

もっとも俺らしい

 

俺様企画

"ブギ中Night"

 

今回は!

春だのに!

春だのにブギ中!

 

楽しい夜にしよう!

よかったら!

ぜひ!

 

道理で眠いと思ったぜ

春か

2018年

3月

23日

161.未来は

未来は

君たちの手の中にあるんだぜ

 

世界は

君たちでつくるんだぜ

 

 

俺だって

まけちゃいられないよな!

 

うたおう!

 

2018年

3月

10日

160.一生懸命の夜

ぐだぐだ~ずの方々
ぐだぐだ~ずの方々

月に吠える夜でした

 

まっちゃんも

まーちんも

ひたむきさが

その一生懸命さが

みえちゃった時点で

ぐだぐだにはなりきれないんだよな

ふたりで

音あわせたんだろうなあ

ああだこうだと

いいながら

楽しみながら

真剣に

でちゃってるんだよ

まさしく音にさ

いい演奏を聞かせてもらったし

いい歌をきかせてもらった

酔っぱらっての茶々は

勘弁してくれよ

 

俺は

自分なりにいい出来だと思ったんだが

そうでもねえみたいだ

ライヴってのは難しいな

 

明日は

ほぼ二週間ぶりにお休み

新しい曲をつくりたいなんて思ってるんだよ

2018年

3月

01日

159.精一杯

謎が謎を呼ぶ
謎が謎を呼ぶ

精一杯やろう

一生懸命やらなくちゃ

勉強も

遊びも

仕事も

 

応援してくれる

本当にありがたい友達

友達のおかげでここまでこれた

 

ライヴの出来は

やっぱり自分では

わからないけどもさ

一生懸命やったよ

少なくとも

精一杯やったと

いえるぐらいには

俺の気持ちは

上向いたんだと思うのさ

友達のおかげ

感謝ばかりだけど

もっとやろう

まだまだやろうって

思うのさ

ありがとうございました

ありがとう

 

みんなみんな大変なんだよな

でも精一杯やらなきゃな

それが生きてるって

ことだもんな

一生懸命やれば

見てくれているひとは

わかってくれる

 

それは

音楽も仕事もおなじこと

精一杯やろう

また明日から

 

今日はおやすみ

2018年

2月

18日

158.鹿島の風

友と
友と

 

"まだやってんの

それなんになんの

いくら吠えたって

なんにも変わりゃしねえよ

賽を投げてみりゃ

そらまた振りだしだ

いつになったって

上がれやしねえよ

 

でもなあいつがな

やってくるのさ

俺に取り憑いて

俺を揺すぶるのさ

 

ロックンロールが降りてきて俺の

ロックンロールが降りてきて俺の

肩を揺すぶってやがる"

 

15Garage

感謝をこめて

 

まだ衝動はあるんだよ

 

2018年

2月

10日

157.大事なもんはもう持ってんだ

あらためて

ありがとう

ありがとうしか

またでてこねえけれど

ありがとうございました

 

あいあいかわらず

ライヴの出来は

自分では判断できません

でも

安堵している

楽しかったんだ

あの時間は

兄貴の言う通り

とてもとてもいい時間だった

 

唄うことは

やっぱり楽しい

それが

すべてだ

あとはなにもいらない

 

“あんたから何も買う気はない、

大事なもんはもう持ってんだ”

 

2018年

1月

29日

156.冬の荻窪

冬だったなあ

景色が

まだ雪も融けきらず

そのまま凍てつくほどの

東京の街

 

ありがとう

ドクターでライヴでした

ありがとうばっかりで

でも

ありがとうしかないんだ

見に来てくれた友達

応援してくれる友達

ありがとうしかないよ

 

正直

いまのおれには

ライヴのよしあしが

まったくわからないや

よかったのかなあ

だめだったのかなあ

 

お金を出すほどの

価値が

今の俺にありますか

今の俺の歌に

その価値が

あればいいなあと

思うけど

 

ドクターの

石川さん

感謝しきれないです

俺に声をかけ続けてくれる

やっぱりありがとうしかありません

えみちゃん

おたがい

がんばって食物とりましょうね

2018年

1月

20日

155.負け犬の遠吠え

すのっぶ、ありがとう

まだむ、ありがとう

月に吠える夜

ゲストはヨハン

相変わらずの芸達者なステージを

見せてくれたよ

ありがとうヨハン

月に吠える夜はまた

三者三様に

吠え声

 

俺はひでえもんだったな

なにひとつ噛み合わなかったし

気持ちがまとまらなかったし

そのくせおちゃらけたし

それが自分でいやだったし

俺のもろさだな

すいませんでした

見に来ていただいた

みんなみんなに

感謝の気持ちは忘れちゃいないです

ありがとうございました

 

喰ってけるわけじゃねえし

すごいことやってるわけじゃねえし

これしかねえんだとか

かっこいいもんでもないし

それでも

これしかねえし

今の俺には

遠吠えぐらいさせてくれよ

 

「こけでもこけずきでもええだ。聴いてくれる人が一人でもこの娑婆にあるうちは、俺あ胡弓はやめられんよ」

新実南吉 "最後の胡弓弾き”

 

2018年

1月

08日

154.悪党ネズ公は今夜夢を見るか

"悪党ネズ公は今夜夢を見るか"

 

 

チーズがひとつでっかいのがひとつ

ネズ公大の好物で

匂いにつられ旨そうな絵につられ

がっつくまではよかったが

喰いついたその瞬間に右も左も前も後ろも

四方八方塞がって

出られやしねえ脱けられやしねえ

あっという間に檻の中

危ない橋も際どい仕事も

いろいろやってきたけどよ

そりゃねえだろあんまりだろ

悪運もここまでかとネズ公が哭いている

やり方がきたねえぞ

人間ってやつは

 

ネズ公ついに観念したか

大の字でふて寝を決め込んだ

ふと世間を格子の隙間から

眺めて見りゃ馬鹿だぜあいつら

気づきもしねえでてめえらはてめえらで

がんじがらめの檻の中

足を引っ張り合ったり罵り合ったり

企んだり蔑んだり

まるで喜劇役者どもの茶番を茶番を

チーズでも食いながら見物と洒落こもう

どうせこの身は明日のない身さ

達観もしちまえばとネズ公が嗤ってる

やり方がきたねえぞ

人間ってやつは

人間ってやつは

きたねえぞ

 

2017年

12月

23日

153.ありがとう2017

まあそりゃ

いろいろあらあね

生きてりゃよ

 

あんまり

後ろ向きなコメントは

やめとこう

 

なんせ

もう終わりだもんな

グッバイ2017

 

ここんとこ

連敗続きだったんで

本当に怖かったんですが

よかった

最後はいいしめを飾れたよ

楽しかった

それがすべて

それこそすべてだな

 

君がいなくても

世界は周るけど

君がいなくては

僕はねむれない

 

今年俺の歌を聴いてくれた

全ての人に感謝します

一人でもいるなら

俺は幸せだ

 

遅ればせながら

今年最後のライヴ

はりやさん、ありがとう

賢さんありがとう

かつみちゃんありがとう

みにきてくださったみなさんありがとう

ユウジ写真ありがとう

 

来年は

もっと力をぬこう

楽にいこうや

んじゃ

ハロー2018

 

みなさんよいお年を

2017年

12月

03日

152.よーし

古河うぃずでした

ありがとう

 

俺はだれかに

あんなにやさしくなれるかな

 

そんなこと

思いながらの帰り道

 

まんまるい月が

 

でてました

 

よーし

 

次だ

2017年

11月

20日

151.ロックンロールは嘘つかない

また

呼んでいただきました

新宿は

「ロックンロール以外は全部嘘」で

ライヴでした

 

オダカさんありがとう

つないでくれた

ショウタくんありがとう

本当に感謝です

いい存在感の

素敵なお店で

また歌ってきました

うん、ちょっと中だるみしたけど

最後は

気持ちはこめられたかな

とにかくさ

愛してるよロックロール!

嘘つかねえもんな

ロックンロール

 

しかしさあ

今年も

もうすぐじゃん

あっちゅうまだったし

いいこともあったけど

わるいこともあったけど

まあわりいばっかじゃ

なかったけど

いいことだけでもねえけど

きついこともあったけど

でも

そのうち

またいいことあるだろ

あんのかな

そりゃあるさ

なんて

感慨に耽りながら

ひさびさの終電です

ひさびさの新宿です

頑張って生きてこー

ねえ

みんな

 

風邪ひくなよ

LIVE at

 

荒川沖ジミヘン

 

2024/5/25 sat 

 "ジミヘンLIVE" 

 

act:

はちろうはぢめ

 

 start:20:00

投げ銭

 

 

荒川沖ジミヘン

 

2024/6/2 sun

"ユウジキクチ

HOPEFUL TOUR" 

 

act:

ユウジキクチ

ブレーメン

 

open:19:30start:20:00

charge:1オーダー+投げ銭  

 

水戸90EAST

 

2024/6/8 sat 

 "サウンドホールから!

コンニチワ!Vol,23" 

 

act:

中村

武蔵野カルテット

高橋賢一

for the one

劇画タイフーン

四畳半プリン

SCREW-THREAT

 

open:17:00start:17:30 

 Charge:¥2,500(1drink+満月ポン)込

 

荻窪クラブドクター

 

2024/6/13 thu

"club doctor 24th ANNIVERSARY" 

 

act:

SHOTGUN BLADE+10,000ケルビン

ザズエイラーズ

AZU

 

open:19:00start:19:30

charge:¥2,000(+1d)